ポピュラーな性病である淋病・クラミジア等の尿道炎を放置していたら
前回ブログに書いたときは自覚症状があった排尿痛(違和感がある、少しおしっこの時に痛い)から一か月放置していた頃でしたが、今回はpart2で二か月経った今について現状を記録、後世の自分みたいな後回しにしがちな病院嫌いの方のために残します。
まず症状の変化がありまして、感染したと思われる日から1週間で排尿痛、2週間でガマン汁(カウパー液)の白濁がありました。
そこから更に尿道からでる膿がほんのり黄色混じりの濃いものになってきて、平常時からパンツの汚れがひどいものになりました。
そして2か月経ってびっくりしたのが精液に血が混ざってたこと。これがきっかけで自分は病院(泌尿科)行きました。
クラミジアかな?と思ったら早く病院行ったほうが楽です、、
まあ当たり前なんですが、感染した日から菌はどんどん増えて尿道から精巣や前立腺の奥へ奥へと炎症範囲が広がっていくようなので、早く診察受けたほうが菌を殺すための薬の量も少なくて済みますし血が出るまで炎症しなくて済むので良いです。
実際泌尿器科の先生には怒られました笑
面倒だったのは尿検査に一週間かかるみたいで、クラミジアだとしっかりわかるまでジスロマックっていうよく効く薬が処方できないからそれまで幅広い菌の活動を抑える微妙なやつ(ミノマイシン)しか貰えなかったこと。薬剤師に聞いてみたんですが規則で仕方ないそうです。
性病検査にかかった費用は、、
お金もなかったのですぐ治療行かず後回しにしてた。。
ネットで軽くみるかんじ相場は診察3000円、薬2000円とか聞いてたのに今回は初診で5000円かかりました。また来週行って尿検査の結果見てジスロマック等貰うと思うので、1万ちかくかかるのかな、嫌だな。アホだな。
クラミジアを疑っているときに自宅でできること
面倒くさかったらクラミジア検査キット買いましょう。笑
病院行くのと同じです。わざわざ行って待たなくていいから便利